赤瀬川原平 著

今年のはじめの話
お茶の家元、裏千家の歳時事を追ったTV番組を見た。

うろ覚えなんだけれど…

登場する人みなスッと立ち、スッと座っている。
表情は少しうつむき加減。
終始無言…もしくはポソポソとしゃべる。
動作はマニュアル化されていた。
みなこの世の人じゃないような…狐につままれたような…
不思議な世界を感じた。

イメージで記憶してるだけかも。
でも、そんなイメージを持ったのは確か。

中でも心奪われたのは「灰」
お茶席で使う炉の「灰」
作る行程から、保存、扱い、作法、すべてに心奪われた。
無駄とも言えるような行程を完璧に美しくこなしてゆく。

「きれいだな」と感じた。

千利休という人が
「お茶を飲む」
このコトを芸術にしてしまった。

興味を持たずにはいられない。
関連書を何冊か読んでみた。

今読んでるの。
「千利休 無言の前衛」
赤瀬川原平 著
(これ全部名字?名前?どこで切るの?)

途中なんだけど…
めためた面白い☆

お正月にNHKの番組を見ていなかったら、この本までたどり着かなかったと思う。 
感動!
これから先、どういう風にこの興味の触手を広げて行こうかワクワクしている。
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by umemomosakuraturu | 2006-04-11 20:45 | 我思う故に我あり
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