白鳥

海沿いの道が犬の散歩コース。
そこに毎年飛来してくる白鳥。
秋口になると「まだ来ないな」「大丈夫かな?」
すごく心配。

だってね毎年1羽でやってくるんだよ。

すごい距離を1羽で飛んでくるのかな?
やってくるとほっとしてそっと見守る。
広い内海にぽつんと白が映える。

大切な1羽だから町をあげて白鳥を守った。
ところが去年…白鳥は来なかった。

とても落胆した。
「ここが嫌いになったのかな?」「死んじゃったのかな?」
最悪な事が頭をよぎった。
「きっと仲間が出来て、仲間ともっと住み良いところで幸せにしてるよ」
妹とそう言い合った。

そして今年。
いつものように犬の散歩をしていた。
なんと!
ななななんと!
白鳥2羽!
プッカリ浮かんでいるじゃないの!?
何事も無かったかのように。
えさを2羽でついばんでいた。

すごく心配したんだよ。
びっくりさせないでよ。
あんたたち。 
思わず突っ込む。

「いいところがあるのよ〜」
なんて言いながら案内してきたのかな?
「穴場でね」
とかも言っちゃったりしてさ。

なにはともあれめでたしめでたし。

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by umemomosakuraturu | 2005-11-09 23:46 | どうぶつ♪
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